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上野(08/4/3)「桜舞」レポ    

(香盤)1東条美月 2雛形ひろ子 3結 奈美子
    4相田樹音 5桜咲風香 6朝倉 希(合ポラ・フィナーレ)の皆さん。

満開の上野公園を歩き、花見気分になったところで劇場に向かう。
着いたのが丁度お昼の12時。
早朝料金(12時半まで)で3500円。受付で例によって 
誰がお目当てか聞かれたので、「相田樹音さん」と答えてすぐ場内に入る。
2人目の踊り子さんのダンスショーの最中。
ウィークデーの日中なので、まだそう混んではいないが良い席は埋まっている。
3列目の席があいていたので座っ 
た。場内を見回すと、
上手側の一番本舞台寄りの席に、猫耳をつけたファン氏がいる。
……(中略)……
3人目の踊り子さんのオープンが終わり、舞台暗転。
(この時点で12時50分、場内はほぼ満席)
暗い中、上手から裾の長い衣装で出てくるとエプロン・ステージをやって来て、
横を向いて丸盆に腰を下ろす。
ドラマチックなピアノ前奏が流れ、照明がつく。
樹音さん淡紅色の、和風のドレスかドレス風の和服かといった衣装で、
頭に花冠をつけ、手に大きな花を1輪持って腰を下ろしている。
凛とした横顔。拍手。 
そして
(歌)くろゆりはこいのはな…
昭和の名曲が流れる。
桜は(まだ)出さず、別の花でせめてくる。意表を突く出だし。
腰をおろしたまま、手と目だけで、動きを押さえた演義。
花見気分に浮かれるのではなく、切なく、そして情熱を秘めて。
(歌)ふたりはいつかは結びつく、ああ…
ここでゆっくり立ち上がる。
間奏が流れ、タンバ、手拍子の応援。
樹音さんゆっくり体を回して踊る。ゆっくりだが、張りつめた緊張感。
憂いを含んだ目、赤い唇。
そして
(歌)くろゆりは魔物だよ…
歌は深まる、
ここで花の冠をはずし、動きが速くなっていく。
再びピアノ間奏。
曲は運命的に情熱的に盛り上がる。
樹音さん狂おしいように舞う。
(歌)くろゆりは毒の花…やがてはあたしもしぬんだよ…
再びゆっくりの踊り、そして背を向けて本舞台に下がり、
振り向いて、静かにポーズ。 拍手。

2曲目になる。軽い乗りのラテン風のアコーディオン曲。
樹音さん舞台上手隅でささっと長い衣装を脱ぐと、
白い(胸と裾だけがピンクの、ちょっと下着っぽい)ドレスになる。
和から様へと変身。
そして樹音さん得意のフラメンコ・ダンス。久しぶり。
拍手・タンバの応援も乗ってくる。
樹音さん笑顔で踊る。切れの良い動き。
時にコミカルに
時に優雅にそしてセクシーに。
舞台狭しと踊り回る。
しだいに盛り上がり、
場内は一つになっていく。そして
じゃーんといって曲が終わると、
バレーの1場面のように舞台に倒れ込む。拍手。

次の曲。イントロに続き、男性ボーカル。
(歌)きみよ ずっとしあわせに…
やさしい感じの、現代の桜の歌。
樹音さん起き上がり、ドレスを脱いで白のツンブラ姿になる。
そしてかぶりつきのお客に足をかけたりしてニコ。
静かにベッドショーに入る
…
4曲目、のどかで不思議な女性ボーカル
(歌)すずなりの花をつみ、ふくかぜに夏を知る…
季節は春から夏へ、
ベッドショーもゆっくりと進んでいく。そして
(歌)いなほの先がいつしかたれそうで…
秋へと移っていく。
ベッドショーも深まり、
ここで腰を下ろしてパンツを脱いだと思う。

次の曲。
極彩色的なイントロに続き、乗りの良い男性ボーカル。
(歌)春に咲く花は きっと夏のかげろうに…
樹音さんここでパンツを脱いでくるくる丸め、客席に投げる。
お客の1人がゲット。
そしてポーズベッドに入る。
片手片足立ち
ブリッジなどなど。
タンバ手拍子の応援も乗ってくる。
(歌)秋の空を呼び…ふぶきとなり…
歌は四季をかけぬけていく。
それにあわせて樹音さん
ポーズベッドを続ける。
春夏秋冬、涙と笑い、
1年を概観するように、
今年度の序曲のように、
ポーズベッドを次々に決めていく。
そんなふうにして盛り上がると、
本舞台にすっと立って、りりしくポーズを決めて終わる。拍手。
暗転。

すぐまた照明がついてオリジナル曲が流れ、
「続きましてポラロイドショーです」とアナウンス。
少しして樹音さん
豪華でセクシーな白のツンブラ姿で
「こんにちはー相田樹音でーす」と言って再登場。拍手。
そしてポラショーになる。大勢が撮っていた。
「なつかしい曲を使いました/今日は4回とも違うのやりますからね」とのこと。
衣装ポラのあとはヌードポラ。
それが終わるとまた一旦引っ込む。

BGMが大きくなり、
樹音さん青いTバックパンツだけはいて出てくる。
そして笑顔で元気にステージいっぱい踊り回る。タンバ手拍子の応援。
時に腰を下ろして、腰を中心にくるくる回ったり、
パンツをぐっと引き上げたり。
そしてパンツを脱ぐと、片手にもって振り回し、
丸めてぽーんと客席に投げる。
そして更に乗り良く踊り回ってオープンステージを決める。
そんなふうにして曲が終わると、
樹音「今日も一日元気であそんでいってくださーい」と言って引っ込む。
拍手。(1:25)
……(中略)……

6人目の踊り子さんのオープンが終わったのが2:23。
暗転。
「続きまして合同ポラならびにフィナーレです」とアナウンス。
すぐ明るくなって、舞台に踊り子さんたちが全員それぞれの衣装で出てくる。
樹音さんは淡いピンクのシンプルでスリムな感じの、大人の雰囲気のロングドレス。
頭にピンクの花をつけているところが可愛い。
そして華やかに合同ポラ。そのあと個人ポラ。
2:30くらいになって終わり。一旦全員引っ込む。
すぐ相田さんと雛形さんと結さんの3人が出てきてドリンク販売。
にぎやかにやっている。
(なお今日はやらないが、
4日(金曜)と5日(土曜)の3回目終了後に「ストキャバ」というのがあり、
踊り子さんと飲みながら歓談できるそうだ。今週の 
メンバーなら盛り上がることだろう)
間もなくドリンク販売は終わり3人引っ込む。拍手。

短い休憩時間のあと、開演のBGMが流れ、2回目が始まる。
……(中略)……
3人目の踊り子さんのオープンが終わり。舞台暗転。(3:45)
暗い中、相田さん上手から出てくると、本舞台中央に立つ。
そして桜の歌の元祖ともいうべき
(歌)さーくーらー、さーくーらー
そして琴の音が流れ、照明がつく。
樹音さん桜色の着物に同じ色の帯(だったと思う)、
頭に花飾り、そして頭の後ろに黄色い羽根かざりを垂らして立っている。拍手。
赤い唇、白い肌。クールで妖艶で、ちょっと近づきがたい美しさ。
立ったままゆっくり1回転。
正面を向くと、艶然と微笑む。
左右の手に桜の花枝、首にはしだれ桜のショール。桜の精って感じだ。
そして前に出てくる。腰に扇子を差している。
曲は急展開。
それに合わせて絢爛豪華に桜の舞いがスタート。
「待ってました!」と言いたい気分。この季節はこれでなきゃ。
樹音さん両手に花枝を持って、
時に笑顔、時にクールに、満開の桜の舞い。
タンバ手拍子の応援も乗って、場内は盛り上がる。
踊りは続く。
樹音さん右へ行ったり左へ行ったり、舞台いっぱいに桜花爛漫の舞い。
応援する方も花に魅せられ、
花に酔ったようになって、もはや現実と幻想の区別がつかない。
ここで樹音さん2本の花枝を丸盆に置き、しだれ桜も下に置くと
本舞台に下がる。
そして帯に差していた2本の扇子を抜いて
左右の手に持つ。1つは緑、1つは銀色。
扇子をひらひらさせたりくるくる回転させたり
ぽーんと投げ上げたり、(1本落としたのはご愛嬌)
そんなふうにして踊り回る。
場内は完全に一つになっていく。
そんなふうにして1曲終わる。ヨーーッというかけ声と大きな拍手。

余韻が醒めないうちに、次の曲のイントロ。そして、
(歌)なのはーなばたけーに…
が流れ、のどかな春の風情になっていく。
樹音さんここでゆっくり帯を解いていく。
そして帯の下に締めていた細帯の結び目を、お客の1人に解かせ、
くるくると体を回転させて外していく。
今度は別のお客にも。
そんなようなことを数人のお客にさせて、
打ち掛け(だったかしら)を脱ぐと、
その下はやや濃い淡紅色の着物。
(このあたりの手順はよく覚えていない)
やがてツンブラ姿になり、ブラを取り、
そして前に出てきて
パンツを脱いで丸め、かぶりつきのお客に手渡したと思う。
全裸になったところで
再び桜の花枝を手に持ち、桜のショールを首にかけ、ポーズ。
桜になりきった瞬間。
そしてニッコリ笑うと花を手ですくって口でふっと吹く仕種。
思わず花吹雪が飛び散るような幻覚が。
以前は実際に花吹雪をまき散らしたこともあったが
(→2006/1/23西川口)、
今回は散らさなかったが、
それに勝るとも劣らない花吹雪のイメージ。拍手。

次の曲。静かなイントロに続き、女性ボーカルで
(歌)あわきひかりたつにわかあめ…
平成の抒情唱歌って感じの歌。  
樹音さんここで腰を下ろし、
花枝を口にくわえ、しだれ桜のショールをもって
ゆっくりとベッドショーに入る。
(歌)…じんちょうげ
桜に始まり、菜の花、沈丁花と春の花が色々。
樹音さんゆっくりと片手片足立ち、そして
(歌)春よ、とおき春よ…
ここで花を持ってブリッジ。リボン、拍手。
そのあとY字を決めたり、様々なポーズ。
そして花を肩にかけたまま、
春の花の女神になりきって
エプロンを下がっていく。
そしてゆっくりふりむき、やさしい笑顔でポーズ、拍手。  
暗転。

オリジナル曲が流れ、すぐまた明るくなって
「続きましてポラショーです」とアナウンス。
少しして樹音さん、
金色銀色ピンクの混ざったようなセパレーツのミニの衣装で、
頭に花飾りをつけて再登場。拍手。
ポラショーになる。さっそく撮る人が大勢。
桜の枝を持ったところが人気。
樹音「春のお花見〜、やはり日本人はさくらですねー」なんて言っている。
衣装ポラが終わるとヌードポラ、
ヌードで桜の枝を持つと、ちょっとシュール。
樹音「桃尻と桜のセットでーす」(笑)なんて。
そんなふうにしてポラショーが終わると、また一旦引っ込む。

曲が大きくなる。
樹音さん青いパンツ一つだけで出てきてオープン。
ステージ狭しと踊り回る。
T字バランス、Y字バランス、イの字形。
腰を下ろして両足V字オープン。
明るく元気いっぱいに乗り乗りで踊り回る。
タンバ・手拍子の応援。
途中でパンツを脱いで丸めて客席に投げ、お客の1人がゲット。
そんなふうにして踊り回ると、
「どーもありがとーございましたー」と言って終わる。
大きな拍手。
暗転、
になったところで、僕は席を立った。

次の回は「虹の彼○に」だそうで、
これも夢のあるステージになりそうだが、
残念ながら都合で見られない。
劇場を出たのが4時10分。まだ明るい。 
とにもかくにも今年度、好調のスタートだ。           おわり


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